副作用が絶対に出ない薬はありません

抗精神病薬は強い副作用が高確率で出ると思っている人が多いです。
心の病で薬を飲むようになったら終わりと言う人もいます。
しかし、それは誤解です。
確かに、抗精神病薬を飲んで副作用が出ることはあります。
それはどの薬でも同じで、副作用が絶対に出ない薬は存在しません。
抗精神病薬の有効性は医学的にきちんと証明されており、安全性も高いです。
副作用ばかり気にして得られる効果の方に目を向けないのは問題と言えるでしょう。
抗精神病薬を飲むことになったら、医師から正しい服用方法を教えてもらうことが大です。
自己判断で服用をストップしたり、量を調整してはいけません。
ちなみに、副作用は飲み始めの時期に強く出ることが多いです。
しかし、時間の経過とともに徐々に薄れていきます。
不安ならば副作用が出たことを医師にすぐに伝えるようにしましょう。
医師は薬が合っていないと分かれば、量を調節するのはもちろん、種類を変えてくれたりします。